MBTI

INFP(心理学者タイプ)と他のタイプの相性

INFP(心理学者タイプ)の短所(第四機能)=Te(外向的思考)を補ってくれるISTJ(努力家タイプ)とは、特に相性が良いでしょう。

※他のタイプの相性を見たい方はこちら↓
MBTIタイプの相性一覧

スポンサーリンク

INFP(心理学者タイプ)と他のタイプの相性

※星の数が多いタイプ → 相性が良い

理想的なペア

INFPと相性が良いのは、一人一人の価値観を尊重できる人です。

INFPから見て…

対立しやすいペア

INFPと対立しがちなのは、一人一人の価値観を尊重せず、心理的な圧力をかけてくる押し付けがましいタイプです。

INFPから見て…

恋愛の相性が良いペア

INFPと恋愛の相性が良いのは、気楽に意見を話し合うことができたり、自分の苦手な部分や弱点を補ってくれるような人です。

友人関係と同様、INFPは恋愛対象となりうる相手との距離を縮めるのに苦労することがあります。一旦関係を持つと、強い忠誠心を持って臨みます。また、恋愛観がロマンチックになりすぎて、相手に過度な期待を持ちすぎ、相手がそれに苦労することもあるでしょう。また、個人的に発言を受け止めてしまう傾向もあり、相手との衝突を避けようとします。

INFPから見て…

※対立しやすいペアと恋愛の相性が良いペアは被ることがあります。これは、自分と正反対のタイプを意見が合わず嫌うことがある一方、自分と違うためミステリアスに見えて惹かれることもあるためです。ただし、最終的には関係が壊れてしまうことが多いようです。

(INFPと付き合っている方へのアドバイス)
INFPが恋人なら、そのINFPの心を開くのに苦労することがあること、批判されることに過敏になってしまうこと、自分の幸せよりも相手の幸せを優先したりすることがあることを頭に入れておいてください。

スポンサーリンク

他の診断テスト

↓タイプ間の相性を詳しくみる↓

↑タイプ間の相性を詳しくみる↑

さらに16タイプ分類性格診断テスト(MBTI診断)を知りたい方へ
このサイトで紹介している16分類性格診断(MBTI)を深く知るには、以下の本『図解 あなたの天職がわかる16の性格』がおすすめです。この本は、16タイプごとの適職が分かるだけでなく、MBTIの要となる心理機能(認知機能)について端的にまとまっているので、MBTIのことを初めて知ったという方にもおすすめです。

以下の「Amazonで見る」のリンク先より試し読みすることができるので、目次などを一度見てみるだけでも参考になります。

このブログを広げるために1クリックお願いします

この記事を書いた人
ナル心理学

ナル心理学では、16タイプ分類性格診断テスト(≒MBTI診断)を中心に解説!

↓SNSをフォローで役立つ情報をチェック!!↓
この記事を読んだあなたの感想をSNSでシェアしてみましょう!
↓SNSをフォローで役立つ情報をチェック!!↓
スポンサーリンク
ナルメカ(ナルキンのそうなるメカニズム) -NaruMECHANISM-

コメント

タイトルとURLをコピーしました