心理学とは、人の心のメカニズムを解明する学問です。
誰しも、一度は自分の性格を変えたい・直したいと思ったことがあるはず。
心理学を使えば、性格を変えるヒントを得ることができます!
ナル心理学では、心理学の中でも特に、性格類型論やMBTIといった性格心理学を扱っていきます。
自分の性格を変える方法
性格を変えるには、まず自分自身の性格をより深く知る必要があります。
性格とは、その人がいつもしている行動・思考のパターンや傾向、つまり“クセ”のことです。人は、そのパターンのことを「優しい」「責任感がある」「暗い」等と表現しているのです。
普通、そのクセは自分自身で認識するのはなかなか難しいです。なぜなら、そのクセが無意識レベルで当たり前になっているからです。
家を出る前にカギをかけたか覚えていないことと同じ原理です。無意識レベルでルーティン化された行動・思考は、人の意識からすっぽり抜けてしまうのです。
そして、認識できていないものは変えようにも変えようがありません。それは性格でも同じです。
では、どのようにすれば自分の性格を知ることができるのでしょか?
16タイプ性格診断とは?
そこで自分の性格を知るのに役立つのが、16タイプ性格診断です。
16タイプ性格診断は、心理学を学んだことがある人なら必ず知っている心理学者ユングの理論がもとになっています。
そのユングの理論を発展させたものが、16タイプ性格診断(正式名称:MBTI)※です。
※分かりやすさを重視し、「16タイプ診断(≒MBTI診断)」と表記しています。
MBTIについて詳しく知りたい方はこちらへ
16タイプ診断(≒MBTI診断)をとおして、自分の性格のパターンを認識することができるため、性格をより良く変えることができるでしょう。また、同時に他者に対する理解も深めることができます。
16タイプ診断(≒MBTI診断)に興味を持った方は、「16タイプ診断(≒MBTI診断)入門ロードマップ」へお進みください。そこで、性格診断テストも行えます。