眼内コンタクトレンズ(ICL)情報まとめ【後悔含む体験談詳細あり】

視力が悪い場合、普通であればメガネコンタクトレンズを装着したり、レーシック手術によって視力を良くしたりすると思います。

眼内コンタクトレンズ(ICL)アイシーエルも、視力を良くするものですが、その方法が目の中に小さなレンズを埋め込むというものなんです。つまり、メガネやコンタクトレンズをつけずに、視力を良くすることができます。

さらに、レーシックは眼の角膜を削りますが、眼内コンタクトレンズ(ICL)アイシーエルは眼の中にレンズを挿入するだけなので、問題があればレンズを取り出すことも可能なのもメリットです。

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眼内コンタクトレンズ(ICL)アイシーエルとは?

眼内コンタクトレンズ(ICL)アイシーエルの詳細については、以下の記事を参考にしてください。

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ICLの病院の探し方

ICL( 眼内コンタクトレンズ )の手術を行う病院はたくさんあります。その探し方と、どの病院を選べばいいのかを以下の記事で解説しています。

POINT
  1. 安全性
  2. 距離
  3. 費用

ICLを実際に受けてみて(後悔含む体験談・失敗談)

どんな手術にもリスクはつきものです。ICLも例外ではありません。

筆者は2019年12月後半に茨城県取手にある松本眼科にてICL手術を受けましたが、右目の虹彩だけ薄くなり、右目の視界に眩しさと白いモヤが残ってしまい大変後悔していますこの後遺症は、レンズを取り出しても治るものではありません。

また、病院側の対応にも疑問が残ります。

以下のリンク先より、そのICL体験談・失敗談を読むことができます。
ICL手術はこれを読んでからでも遅くはありません!

眼内コンタクトレンズ(ICL)手術体験談01【後悔含む体験談詳細あり】
視力を回復させる方法は、レーシック以外に、目に小さなレンズを埋め込む眼内コンタクトレンズ(ICL)アイシーエル手術というものがあります。眼内コンタクトレンズ(ICL)アイシーエルとは、そもそも何なのかについては、以下の記事を参考に...
眼内コンタクトレンズ(ICL)手術体験談02【後悔含む体験談詳細あり】
目に小さなレンズを埋め込んで、裸眼で視力をよくすることができる眼内コンタクトレンズ(ICL)アイシーエル手術というものがあります。眼内コンタクトレンズ(ICL)アイシーエルとは、そもそも何なのかについては、以下の記事を参考にしてく...
眼内コンタクトレンズ(ICL)手術体験談03【後悔含む体験談詳細あり】
眼内コンタクトレンズ(ICL)手術とは、小さなレンズを入れ、裸眼での視力を上げる手術のことです。どんな手術においても、合併症や副作用が必ず0ということはないです。ICLも例外ではありません。なるべく腕の良い...
眼内コンタクトレンズ(ICL)手術体験談04【後悔含む体験談詳細あり】
眼内コンタクトレンズ(ICL)手術とは、小さなレンズを入れ、裸眼での視力を上げる手術のことです。どんな手術においても、合併症や副作用が必ず0ということはないです。ICLも例外ではありません。なるべく腕の...

筆者は、今回の失敗で改めて健康の体の重要性に気づかれました。
何かがあってからでは遅いのです。
ぜひ、目だけでなく日頃から体全体の健康にも気を配りましょう!

ICLのリスクや後遺症、問題点について

ICLの詳しいリスクや後遺症、問題点については以下の記事をご覧ください。

眼内コンタクトレンズ(ICL)手術での虹彩損傷のリスク | ナルメカ(ナルキンのそうなるメカニズム) -NaruMECHANISM-
眼内コンタクトレンズ(ICL)手術とは、小さなレンズを入れ、裸眼での視力を上げる手術のことです。 どんな手術においても、合併症や副作用が必ず0ということはないです。ICLも例外ではありません。なるべく腕の良い術者のもとで手術を受けることが大切であり、仮に問題が起きた場合、アフターケアをきちんと施してくれるかどうかが重要...
眼内コンタクトレンズ(ICL)手術で損傷した虹彩は元に戻る?【ICL手術のリスク】 | ナルメカ(ナルキンのそうなるメカニズム) -NaruMECHANISM-
眼内コンタクトレンズ(ICL)手術とは、小さなレンズを入れ、裸眼での視力を上げる手術のことです。 どんな手術においても、合併症や副作用が必ず0ということはないです。ICLも例外ではありません。なるべく腕の良い術者のもとで手術を受けることが大切であり、仮に問題が起きた場合、アフターケアをきちんと施してくれるかどうかが重要...
眼内コンタクトレンズ(ICL)手術で失敗や合併症・後遺症が残った場合、病院は責任を取ってくれるのか | ナルメカ(ナルキンのそうなるメカニズム) -NaruMECHANISM-
眼内コンタクトレンズ(ICL)手術とは、小さなレンズを入れ、裸眼での視力を上げる手術のことです。 どんな手術においても、合併症や副作用が必ず0ということはないです。ICLも例外ではありません。なるべく腕の良い術者のもとで手術を受けることが大切であり、仮に問題が起きた場合、アフターケアをきちんと施してくれるかどうかが重要...
ICL手術は必ずしも安全性が保証されている訳ではない【後遺症に苦しむ被害者の声】
ICL手術は、レンズを抜けるから安全で問題がないと思っている方がいますが、それは間違いです。レンズを抜いても治らない後遺症が残る可能性もあります。例えば、ICL手術を受けた1000人に1人は白内障になる可能性があります。また、IC...
元AKB指原がICL手術を受けていた「神戸神奈川アイクリニック」突然の閉院
神戸神奈川アイクリニックとは、眼内コンタクトレンズ(ICL)手術だけでなくレーシックも施術していたクリニックです。しかし、患者には何の連絡もなく、2019年8月末の時点で、すでに閉院していたようです。眼内コンタクトレンズ(ICL)手術やレ...
ICL手術の割引クーポン・割引券を配布するクリニックの実態【患者の目は商売道具ではない】
通常、病院などの手術で割引券やクーポンを配布することは倫理的にあってはならないことだと思いますが、眼内コンタクトレンズ(ICL)手術においては、盛んに割引クーポンが配られています。クリニック間の患者誘致競争が激化したことで、医療行...

最後に

上記のICL体験談に書いたように、筆者はICL手術によって、まぶしさによる後遺症が生じてしまいました。

眼科医師の方(弁護士の方)がいれば、助けを求めたいです。このまぶしさと白いモヤを治す方法や病院側にどのように訴えるべきかを知りたいです。一生まぶしいかもしれないのに、虹彩損傷の補償がないことも到底納得できません。誰かの助けを借りたいです。 よかったらこの記事を、私のために、これから受けようとする人のために(ツイッター等で)広めてほしいと強く願っています。

情報提供してくださる方は、お手数ですがこちらのお問合せページにて送って頂けますと大変助かります。

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ナルメカ(ナルキンのそうなるメカニズム) -NaruMECHANISM-
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