INTP(研究者タイプ)に向いている職業は、INTPの発達している心理機能(認知機能)であるTi(内向的指向)、Ne(外向的直観)を活かせるものである可能性が高いでしょう。
以下、具体的な適職を紹介していきます。
研究者タイプ(INTP)に向いている職業、キャリア、お仕事、役割
『mbti性格タイプ論の視点から世界を覗こう』(サイト消滅)より引用開始(一部改変)
多角的な視点を持ちながら、物事に対して一歩距離を置き理論的に考えます。 既存の知識や、現実的なデータをよく見て活用しながらも、 ときに常識にとらわれず、独自の的を射た判断をします。 情報をよく吟味し、それを必要な相手に伝えようとします。
知識とひらめきを大切にし、強い好奇心を持っています。 厳密で一貫した理解を自分の中に育ててゆこうとするので、学者に向いています。 様々な可能性について吟味するので、専門領域において新しい視点を提供することがあるようです。
- 大学教授 (理工系全般) 高校教師 (物理、数学など) 研究者 (自然科学の基礎から技術開発まで幅広く可)
- 物理学者
- 天文学者
- コンピュータ・サイエンス
- 情報科学
- 文化人類学者
- 考古学者
- 経済学者
- 環境科学者
- 地質学者
- 歴史学者
- 薬学者
- 生理学者
- 心理学者
- 社会学者
- 動物学者
- 医学者
物事やシステムの仕組みをよく理解し、知識を応用して、問題を多角的な視点で検討し、 効率的な方法で解決を図ります。技術者として活躍できるでしょう。
- コンピュータ・プログラマー
- ソフトウェア開発
- ハードウェア技術者
- ネットワーク構築 管理者
- コンピュータ・システム構築 管理者
- 情報セキュリティ管理者
- データベース管理者
- 建築家
- 航空機エンジニア
- バイオメディカル・エンジニア
- 化学工学者
- 土木技師
- 電気技師
- 環境技術者
- 機械工 修理工 整備工
- 地質学調査技術者
- 原子工学技術者
理論的でポイントを突いた理解とそれに基づいたアイデアは、ビジネスの現場でも活用されます。 また、大衆の雰囲気に流されない厳格な態度で意思決定をすることができます。
- 会計士
- 会計監査
- ファイナンシャル・アナリスト
- 経営コンサルタント
- マーケット調査・分析人
- 経営者 役員
- 販売担当技術者
- 弁護士
芸術では、独特の感性を表すことが大切となります。 INTPなりの表現は、希少価値もあるでしょう。
- グラフィック・デザイナー
- 工業製品デザイナー
- 作曲家 音楽家
- 写真家
- テクニカル・ライター
- 編集者
『mbti性格タイプ論の視点から世界を覗こう』(サイト消滅)より引用終了(一部改変)
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向いている職業について16タイプと
絡めてさらに深掘りして解説↓
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