MBTI ナルキン(筆者)の思想まとめ

感情タイプ(F)と思考タイプ(T)の本当の違い

MBTI

思考タイプ(Tタイプ)と感情(Fタイプ)はどう違うのでしょうか? 検索して調べてみると、

感情(F)好き嫌いや気持ち、個人の価値観に基づいて判断します。人間関係を重んじるため、合理的でないことも多い
思考(T)論理や客観的事実、損得などに基づいて判断します。合理的で感情では判断しない
などと表現されていますね。

実際には、思考タイプの人も、最終的には感情で物事を決定しています。
どういうことか説明する前に、まずは何かを認知する際、脳の中で何が行われているか確認してみましょう。

例えば、あなたの目の前に
A;リンゴ3個
B;オレンジ5個  があると仮定します。AかBのどちらかしか選べないとします。

そこで思考タイプの人はどう考えるでしょうか? もちろん、好みで決定するのです。え、Bの方が5個あるから得だって? いえいえ、オレンジが好みでなければAを選ぶのがもちろん正解です。

思考で考えられることは以下のようなことです。

A;リンゴ3個で90円 B;リンゴ5個で180円
→リンゴとミカンが同じ大きさなら、Aの方が金銭的に得(A1個;30円、B1個;36円)

このように思考とは好みを除外した機能であり、それ以上でもそれ以下でもありません。
ですから、思考タイプも感情に基づいて物事を決定しています。

では、思考タイプ(=Tタイプ)と感情タイプ(=Fタイプ)の違いは何でしょうか? 感情タイプは、「今の気持ち」に基づいて決定します。

そもそも、「気持ち=『今ここ』で感じるもの」に他なりません。

将来の気持ちを今、感じることができるでしょうか? もちろん、不可能です。

  • 気持ち→今感じるもの
  • 将来感じる気持ち→わからない

ところが、思考タイプはこう考えます。

今の気持ちに基づいて△△をするより、○○をすると(将来)もっと良いと感じる→将来の気持ちを予想し(その予想に基づき)行動する

例えば、ダイエットがそうです。

今の気持ち=ケーキを食べたい

今の気持ちはさておき、代わりにキャベツを食べる→痩せる(将来もっと幸せ)

このように、感情タイプと呼ばれる人も結局は思考を使うし、思考タイプも結局は感情で判断しています。

ただ「『感情と思考のどちらを使う傾向が強いか、どちらの使用頻度が高いか』でタイプを決めている 」 だけです。

ぜひ、良い感情を増やし続けられるよう、思考を操っていきたいですね。

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この記事を書いた人
ナル心理学

ナル心理学では、16タイプ分類性格診断テスト(≒MBTI診断)を中心に解説しています。

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