MBTI

外向的感覚(Se)と外向的直観(Ne)の違い【心理機能の比較】

外向的感覚(Se)外向的直観(Ne)は、好奇心をもって情報を取り入れようとする点において共通しています。 外向的感覚は現実的な世界に対して探究心があり、五感でこの世界を満喫したいと思っています。 手を動かして何かを作ったり、体を動かすことが好きです。 一方、外向的直観は、アイデアや考え方に興味があり、その方面で探究心があります。 知的な刺激を求め、頭の中で考えられ得る様々なことに興味を持ちます。 両方とも、新しい経験に対して積極的であり挑戦的であると言えるでしょう。

外向的感覚は、外界の様子や変化をありのままに観察するのに対して、 外向的直観は、関連性や解釈、可能性を探ります。 そのため、外向的感覚タイプが常に現実から目をそらさないのに対して、 外向的直観タイプは、無意識から突如現れるひらめきに注意が奪われて、上の空になることがよく起こります。

外向的感覚タイプは、現実的であることは良いことですが、 実際に見ているものの裏に隠された意味を探ることに慣れていないので、勘が鈍いと受け取られます。 実現されていないアイデアや抽象的な理論には批判的な態度を取るか、はじめから関心を示しません。

一方、外向的直観タイプは、物事の関連性や可能性を見出すことは良いことですが、 現実をよく観察しないで、アイデアを実現しようとすると、現実可能性の見積もりを誤ることが多いです。 また、こころここにあらずの状態になってしまうと、外界の状況やその変化の対応に遅れてしまうことがあります。 しかし、ちょっとした情報をもとにちゃんと機転の効いた対応を取ることができれば問題ありません。

このような特徴の相違は、コミュニケーションにおいてすれ違いを引き起こします。 外向的感覚タイプは、外向的直観タイプの比喩的表現の意味が分からなかったり、 可能性に対する情熱に現実味を感じられないことがあります。 また、曖昧な表現に不安や苛立ちを感じることもあるでしょう。 一方、外向的直観タイプは、外向的感覚タイプが興味をもつようなこと スポーツ、旅行、食事、ファッション、美しい品物、お笑いなどにあまり関心を示さず 話を合わせることに苦労することがあります。 このような人間関係のすれ違いを避けるためには、そもそもものの捉え方が違うのだということに気がつく必要があります。

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