MBTI

心理機能で分かるユーモア(笑いの)センス

16タイプ性格診断テストを受けると、自分の性格の特性*がわかりますが、特性ごとにユーモアセンス、つまり何が笑えるか・ウケるか基準が異なります。性格の特性ごとに表れるユーモアセンスを解説します。

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16タイプ性格診断

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あなたにユーモア感覚はあるか?

冗談やユーモアにもタイプの違いが表れる。

型は人を笑い、型は自分を笑う。

型は現実のばからしさを笑い、型は人生の一見なんの関連もなさそうなところにたのしさをみつけ、なにより語路合せがうまい。

型は実際におもしろいことがあったときに笑う。型は親密な関係を笑うので、ときにぎょっとさせられる。

型は効果的な冗談をいい。型はちょっとした気のきいた冗談や当意即妙の会話にたけている。

型は人の冗談を聞くよりも自分が言うほうだ。

語路合せや俗謡になると型の独壇場である。

言葉そのものにユーモア感覚があるのは型だ。

型は性や人種を冗談の種にする、どちらかというと不快なユーモア感覚の持ち主である。

型はそうしたユーモア感覚を(悪いと感じながら)笑い、温かく楽しい冗談を好む。

気味の悪いユーモアとなると型と型の得意中の得意である。

冗談がうまいのはEJ(外向・規範)型で、次いでIJ(内向・規範)型である。

ちょっとした気のきいた冗談や、状況に応じた当意即妙のユーモアとなると、EP(外向・柔軟)型がいちばんで、次いでIP(内向・柔軟)型である。

もっとも感傷的で理想主義のユーモア感覚の持ち主はNF(直観・情緒)型だ、自分の理想に合わないユーモアにはそっぽを向く。

一方、だじゃれやなぞかけの名人はNT(直観・思考)型といえる。
文句を言いたくなるような悪い冗談を言うのもNT型だ。

SP(現実・柔軟)型は冗談を言うにも実利派である。お返しをする楽しみがあるので、冗談を言われても気にしない。

もっとも耳障りな冗談を言うのはSJ(現実・規範)型、とくにSTJ型である。

16タイプ(≒MBTI)の資料集 – 各タイプの知られざる真実

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