ナルキン心理学

心が何かにとらわれているとき、エニアグラムの各タイプが使うMBTIの心理機能 – ナルキン心理学 –

エニアグラム心理学では、各タイプごとに”とらわれ”があると説明します。

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“とらわれ”とは一体何なのか?

エニアグラムの教えは、タイプごとの“とらわれ”を手放すことにあります。人間は無意識に「こうでなければならない」「そうすべきだ」等のように、ある考えに“とらわれ”ている(固執している・がんじがらめにされている)のです。つまり、“とらわれ”ているというのは、文字どおり、「檻の中に閉じ込めらて自由を失っている状態」とも言えます。(そしてなんと、その檻にカギをかけているのは、自分自身なのです…)

とらわれ”については、以下の記事を参考にしてください↓

各タイプのとらわれ

エニアグラムは、性格を9つのタイプに分類します。そして、各タイプには固有のとらわれが存在します。
詳細は、以下の表をご参考にしてください↓

エニアグラムのタイプ各タイプのとらわれ
1(完璧主義者)完璧である事
2(援助者)(他人から)必要とされる事
3(達成者)成功者である事
4(芸術家)個性的である事
5(観察者)全てを知っていなければならない事
6(忠実家)(誰かや何かの)支えがなければならない事
7(楽天家)苦しみがなく、面白くなければならない事
8(挑戦者)自分自身が強くいなければならない事
9(調停者)他人との対立や内面での葛藤を避ける事
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そのとらわれに対処する心理機能

各人は、とらわれから逃れる(対処する)ために、MBTIの特定の心理機能を多用します。

例えば、(筆者ナルキン、@narukinhonda:TwitterFacebook)は「ENTPエニアグラム7」というある意味で典型的な組み合わせの人間ですが、 (参考 MBTIとエニアグラムの相関関係

「タイプ7(楽天家);苦しみを回避する事」をNeを使い、探していることがあります。 *Ne(で苦しみから逃れる可能性を探しまくる)

以下に各タイプが囚われに対処する心理機能を一部列挙しました↓

タイプ1(完璧主義者)

タイプ1(完璧主義者)は、「完璧である事」を実現するために、

Niで未来象を予見する

完全にうまくいく未来図を考えすぎる
(結果、その未来図に囚われてしまうあまり、未来図にない突発的な対処“Se”がなかなかできなかったり、そもそも未来像が完成するまで動けなくなってしまったりと不適切な結果を引き起こす)

*該当するMBTIタイプ;INTJ(戦略家タイプ)

タイプ2(援助者)

タイプ2(援助者)は、「(他人から)必要とされる事」を実現するために、

Feで人間関係を良くする

完璧なまでに皆に好かれる人間を目指しすぎる
(結果、周りの人間関係に囚われるあまり自分の本心“Fi”がわからなくなってしまったり、八方美人になって一貫性“Ti”を欠如し周りからの信用を失ってしまう)

*該当するMBTIタイプ;ESFJ(社交家タイプ), ENFJ(協力者タイプ)

タイプ3(達成者)

タイプ3(達成者)は、「何か成し遂げたいこと」を実現するために

TeSeで世間の成功者の基準を真似していく

世間での成功や名声を追い求めすぎる
(結果、世間的な成功に全ての価値を置きすぎるあまり、自分が本心で追い求めていること“Fi”がわからなくなってしまう

*該当するMBTIタイプ;ESTJ(責任者タイプ)

続く…(続きは色々とやエニアグラムMBTIの記事を読み考えてみてください)

まとめ(グラフや表)

エニアグラムのタイプ各タイプのとらわれ過度に使用してしまう心理機能(そのとき全く使用していない)反対の心理機能
1(完璧主義者)完璧である事Ni(未来を予見する)Se(迅速に行動し周りに影響を及ぼす)
2(援助者)(他人から)必要とされる事Fe(人間関係に調和を求める)Ti(自分の頭で物事を理解・整理し基準をつくる)
3(達成者)成功者である事Te(客観的に良いとされることを求める)Fi(自分の理想を追い求める)
4(芸術家)個性的である事Fi(自分の理想を追い求める)Te(客観的に良いとされることを求める)
5(観察者)全てを知っていなければならない事Ti(自分の頭で物事を理解・整理し基準をつくる)Fe(人間関係に調和を求める)
6(忠実家)(誰かや何かの)支えがなければならない事Si(これまで上手く行った基準に固執する)Ne(新しい何かを探し求める)
7(楽天家)苦しみがなく、面白くなければならない事Ne(新しい何かを探し求める)Si(これまで上手く行った基準に固執する)
8(挑戦者)自分自身が強くいなければならない事Se(迅速に行動し周りに影響を及ぼす)Ni(未来を予見する)
9(調停者)他人との対立や内面での葛藤を避ける事Fe(人間関係に調和を求める)
Fi(自分の理想を追い求める)
Ti(自分の頭で物事を理解・整理し基準をつくる)
Te(客観的なルールで調停する)

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