MBTI

ENFP(改革者タイプ)の性格解説書

このページでは、16タイプのなかからENFP(改革者タイプ)の性格を解説します。

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ENFP(改革者タイプ)の性格特徴説明

『mbti性格タイプ論の視点から世界を覗こう』(サイト消滅)より引用開始(一部改変)

知的好奇心旺盛で、 様々なことに興味を持ち、挑戦します。 楽天的で、新しいことに興奮しやすく、何が起こるか分からないことでも、優れたひらめきに従って、 積極的に試してみようとするところがあります。 想像力豊かで、物事の本質を見抜く賢さを持ち、多角的な視点から捉えようとします。 豊かな感性を持ち、良い悪い、善悪の判断を行いながら、知識と可能性を探求します。 未だ多くの人にとって謎である領域を覗き見て、独自のインスピレーションや新たな視点を他者に伝えようとします。

元気な子どものように、見聞きすることを不思議に思い、理解できたときには驚きや喜びを強く感じます。 一方、老成した大人のように、物事をシリアスに受け取り熟考する面も持ち合わせます。 ENFPの関心は、自分のこと、他人の心の裡、人間関係、モラル、政治、科学や技術とその影響、社会問題、さらには この世界の根源にまで及びます。

偽りない人生を生きるために、自分自身が正しいと信じる道を歩み続けることを望みます。 もちろん、誰もがこういった真摯な態度で生きようとするわけではないことには気がついています。 それでも、誠実で意欲に溢れた人間の可能性が開花することを望んでいます。 社交的で、ひとりひとりの生き方を尊重し、良い物は良いと認めることができます。

多様な世界と人々を愛し、人生を愛します。 この世界での人生を大切な贈り物のように感じ、最善を尽くすように努めます。

他人から認められ人気を博すことができれば、喜ばしいことです。 また、自分の主義主張を、なるべく多くの人に知ってもらいたいとも思います。 そのために、宣伝や演出をすることがあります。

人一倍強く喜びも悲しみも感じるので、たまに、ひとり自分の感情を見つめ、行いの意義を考える時間を取ります。 そういった時間に、自分を癒やし、熟慮し、新たな覚悟を決めることができるのです。 傷つきやすく、くよくよと悩むことがある反面、 精神的にタフなところもあります。

人間に対する洞察が働き、 何をすれば喜ぶか、不快に思うか想像することができます。 そして、相手を喜ばせ励ましたり、リラックスできるように工夫します。 奇抜な言動で人を驚かせることがあります。

自分の言動がどのように他人に影響するか想像することができるので、 心理戦が得意ですが、大抵の場合、自分の利益のために他人を操作することはしません。 ほとんどのENFPは、しっかりとした倫理観を持っており、利他的です。

自分の独自の価値観を大切にします。 それが、他の人から見たときに、 奇妙だとか風変わりだとか言われたとしても、それはそれで良いことです。 一片の真実をつかみ取っている誇りさえ感じているかもしれません。 自分の中にある多様性に価値を感じ、レッテルを貼られることを嫌います。

他人の価値観の独自性に対してもオープンな態度を取ります。 大抵のアイデアを、先入観なしで受け入れ、理解しようと努めます。 相手の根底に、真摯さと誠実さが見受けられるならば、いつでも前向きに捉え、勇気づけようとします。 あまりにもモラルに反するわけでなければ、頭ごなしに否定するようなことはないでしょう。 先進的な技術や、前衛的な芸術にも関心を寄せ、評価しようとします。

初めにインスピレーションがあって、それが方向性を決めます。 後から、意義が明確になってゆき、計画は具体的になってゆきます。 これは、人生における重要な選択においても、一日の些細な行動にも当てはまります。 例えば、話し始めるときには、なんとなく方向性が決まっており、話してゆくうちに、伝えたいことが明確になってゆきます。 その繰り返しで、流暢に会話をします。

好奇心が強く、様々なものを覗き見、経験し、感じようとします。 それは、ときにモラルによる制約を超えることがあります。 恐ろしいものや、悲しいもの、大抵の人は遠慮しがちなものまで興味を持つので、 その結果、大きな動揺を感じることも少なくありません。 悲観的になったり退廃的な思想に傾いてしまうこともあります。 それでも、何が正しいか考え続け、最終的に、常に人生とこの世界に対して肯定的で、前向きな姿勢を取るに至ります。 新しい世界への欲求は、ずっと衰えることはないでしょう。

自分の持っている強い感性を他者に対して訴えかけることにエネルギーを注ぎます。 強く伝えたいことを、創作活動を通して、何らかの媒体手段で伝えます。 文章、映像、物語、漫画、美術、演劇、ジャーナリズムなどがその手段となるでしょう。 もしくは、生き様自体が自分の抱いている価値観を訴えるものになります。 活動的で、アピールが得意なので、強い信念と激しい情熱は、大勢の人に伝わります。 大抵の場合、ENFPの関心は、自己の内面や、人間関係、社会のことなどです。 自己の内面を表現する場合、素直に美しいと共感できるものもあります。 あまりにも風変わりで、 他人には理解できないものであったり、 不快感を感じさせるものであることがあるかもしれません。 人間関係や社会に目を向けている場合は、思想、鋭い風刺、特定の人たちに対する擁護や共感を表現します。

自分の価値観が他人に理解されないことは辛いことです。 たとえ独特であったとしても、それを皆に認めてもらいたいという思いがあります。 自分のオリジナリティと世間体との摩擦に自己の中で葛藤が生じることがあります。

人間に対する洞察力に優れ、自分にも他人にも偽りなき真摯な態度でいることを求めます。 人間の利己的な本心や、恐怖、欺瞞に対しては勘が働き、 懐疑的になることがありますが、直接言うことはないかもしれません。 ただし、その程度が甚だしい場合には、厳しく率直に意見を述べるでしょう。

権威や伝統的な考え方に欺瞞を見出した時には、それを白日の下に晒したいと思います。 自分で考えようとし、できるだけ独立しようとします。 反抗期は親に対して議論をふっかけることもあるかもしれません。

虐げられている者や、無視されている者、困難な状況にある者を見ると、 その者たちを擁護し、援助したい思います。 そういった者たちが、不条理な権威や伝統の犠牲者であるならば、 権威のモラル欠如を率直に批判し、人々に訴えかけます。 必要ならば、過激な革命的手段を取ることもあります。

ENFPの価値観は、誠実に自分の心を見つめ、人々の本心を探りながら形成されてゆきます。 活動的な啓蒙家や多様な個性の擁護者としての役割を担います。

好奇心に従って行動すれば、新しい世界への扉が開かれ、さらに新しいチャンスを呼び込みます。 確かに、こういった姿勢で失敗したり、ダメージを被ることもあるでしょう。 しかし、失敗からも学ぶことは多く、 次から次に新しい可能性を思いつき、臨機応変に困難を乗り越えてゆきます。 こういった姿勢を基本とし、徐々に計画が具体的にしてゆき、ゴールに向かって尽力します。 最終段階では、細かいところまで粘り強くこだわり、終わらせることができれば、 自分のオリジナリティを発揮し、創造的な仕事を成し遂げることができます。

『mbti性格タイプ論の視点から世界を覗こう』(サイト消滅)より引用終了(一部改変)

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ナル心理学

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