ナルキン心理学

勇気の正体とその見い出し方 – ナルキン心理学

ナルキン心理学では他の心理学とは違い「気持ちを処理するのに、気持ちで対抗せず論理で対抗する」ことを推奨しています。

例をあげます。何か大きなことををする時(バンジージャンプで飛び降りること)や恥ずかしいと感じること(好きな相手への告白)をするときに「自分には勇気がなくて◯◯をするのが無理だぁ、、、」という気分になったことはありなせんか?

バンジージャンプを飛び降りるとき心の中ではどのようなことが起こるのでしょうか?

<一般の心理学の解釈>
勇気がある→バンジージャンプが飛べる

<その構造を一般化>
勇気がある→怖いことができる

では、その「勇気」とは何でしょうか? 言い換えれば「勇気の正体」は何でしょうか?

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「勇気」の正体とは?

辞書には次のように掲載されています。

(勇んで)ものおじせずに立ち向かう気力。 「―を出す」

仮にバンジージャンプのチャレンジにおいてこの構図(勇気があるから→怖いことができる)が成り立つとしたら、飛ぶには絶対に「勇気」が必要ですが、その勇気は一体どこから出てくるのでしょうか?

また、その「(勇んで)ものおじせずに立ち向かう気力」とは一体どこにあるのでしょうか? もし今、自分の中にないとしたら、どこから来るのでしょうか?

勇気を出せばいいのはわかったようですが、多くの人は肝心の勇気が出せないでいます。

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ナルキン心理学が明かす「勇気」の正体

”一般的な心理学””ナルキン心理学”を比較してみましょう。

ナルキン心理学では以下のように考えます。

<ナルキン心理学>
とりあえず飛ぶと決めたら何も考えずエイヤッ(!)と飛びおりる

<その構造を一般化>
とりあえず(何か)する

物事が実現した!

バンジージャンプが終わり、事後的に(自分には)勇気があると解釈する
(*事後的: すでに実現した、ないしは確定したさま。対義語;事前的)

ナルキン心理学では、(バンジージャンプを飛ぶのに)「勇気」が必要だとは考えません。つまり「勇気がない→バンジージャンプが飛べない」とは考えないのです。

バンジージャンプを飛ぶのに「勇気」はいらない

「バンジージャンプを飛ぶ勇気」が湧いてきたり獲得するのを待つ代わりに、「バンジージャンプで飛んでもかすり傷一つ負うことはない」ことが頭で理解できたら、恐怖を感じようとも無視し「とりあえず飛び降りる」ことを推奨します。

恐怖に「勇気で対抗する」のではなく、恐怖を「無視」するのです。飛び降りる恐怖はあなたを物理的に切り刻んだりしないのですから無視してしまうのです。「勇気」がいるとは考えないのです。「恐怖」も「勇気」も無視です。そうすれば、とりあえず飛び降りられます。

さて、以上を踏まえ、バンジージャンプを飛び降りたらどうなるでしょうか? 構造化してみましょう。(物事を抽象的に構造化することで、今回出したバンジージャンプ以外の物事にも適用することが可能になり、便利です)

<バンジージャンプを飛び降りたときの心の中>
バンジージャンプを飛び降りる

飛び降りた自分を事後的に見出す
(*事後的: すでに実現した、ないしは確定したさま。対義語: 事前的)

自分には飛び降りるだけの勇気があることを事後的に見出す(=発見する)

となります。つまり

<ナルキン心理学を構造化すると>
行動を起こす

できてしまう

コトが実現した状況と、その中にいる自分に気づく

自分がその状況にいるのは、脳が(勇気があると)勘違いする

となります。自分がその実現した状況(バンジー)を跳べたのは「自分に勇気があったから」と脳がこじ付けるのです。はい、これで勇気のあるあなたが仕上がりました。

ナルキン心理学では、逆に考えれば以下のようになります。

バンジージャンプを飛べていない状況とその中にいる自分を見出す

勇気がない自分を事後的に発見

脳が「勇気がないから」恐怖に打ち勝てないと勘違いする

激辛キムチを食べる勇気

もう一つ例をあげてみましょう。
仮にあなたと友人のグループで激辛キムチを食べるチャレンジをしたとします。友人は皆「ヤバい、激辛だ!」と食べましたあと叫んでおり汗もダラダラ出ています。あなたには勇気がなくできません。

とりあえずここでもどこにあるかわからない勇気探しを止め、恐怖を無視し、とりあえず食べてみます。

やはり、キムチは激辛でした。ただ、食べ終わり水を飲んだあとに、あなたは食べ終わったあなたがそこにいることに気づきます。食べるだけの勇気があったことを事後的に発見するのです(なんだ、私全然食べれるじゃん) もしかすると、初回にしてあなたは他の友人より意外と激辛料理を楽しんだかもしれません。

このように、事後的に自分を発見するのです 自分を深く知るにも”まずは何事もチャレンジが大事”ということでしょうか。

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