新型コロナウイルスによる死亡率は低いようですが(1%から2%の間で)、数字は信頼できません。
実際、現在日本においてもコロナウイルスの被害は増えています。
国内事例における都道府県別の患者報告数(2020年4月8日掲載分)において都道府県別のコロナウイルスの死亡者数などを確認することができます。
多くの人が治療を受けていますが、死亡する可能性があり、死亡率はさらに高くなる可能性があります。 ただし、軽度のケースが多数報告されていない場合は、値が低くなることもあります。
世界保健機関が患者56,000人のデータを調査したところ、以下のことが示唆されました:
- 6%が危篤状態-肺不全、敗血症性ショック、臓器不全、死亡リスク
- 14%が重度の症状-呼吸困難と息切れ
- 80%が軽度の症状-発熱、咳、一部は肺炎を発症する
高齢者や既存の病気(喘息、糖尿病、心臓病、高血圧など)がある人は、重症になる可能性が高くなります。 また、中国のデータは、男性が女性よりもウイルスによる死亡のリスクがわずかに高いことを示唆しています。
帰国者・接触者相談センター
厚生労働省では、以下の(1)(2)を目安に「帰国者・接触者相談センター」に相談することを推奨しています。
(1)風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
(2)強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が2日程度続く場合、又は強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合
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