MBTI

16タイプ分類性格心理学(≒MBTI)を用いた心の座標軸

MBTIは広く(筆者ナルキン、@narukinhonda:TwitterFacebook)の知る限り米国でも)性格診断として知られていますが、

個人一人ひとりが、自分の心を理解し、 自分をより生かすための座標軸として用いることを最大の目的にしています。

日本MBTI協会サイトより引用

と協会サイトにあるように、座標軸=(各人の)物事を対処するときの対処基準、何かを決める際の決定基準と考えれば望ましいでしょう。

考えてみれば、これは当たり前です。 MBTIの試験では、4つの性格の側面があると考え、どちらに当てはまるか診断します。

たとえば、被験者はこのうち片方(例えば、思考型 or 感情型)を選ぶのですが、どうして各々が二つのうちの一方を無意識に選ぶのか?については、ナルキン心理学でいう「心理機能(認知機能)の存在理由」と「各々が見出す有益な真理(心理機能)」のページを見れば理解が深まるでしょう。

↓タイプ間の相性を詳しくみる↓

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さらに16タイプ分類性格診断テスト(MBTI診断)を知りたい方へ
このサイトで紹介している16分類性格診断(MBTI)を深く知るには、以下の本『図解 あなたの天職がわかる16の性格』がおすすめです。この本は、16タイプごとの適職が分かるだけでなく、MBTIの要となる心理機能(認知機能)について端的にまとまっているので、MBTIのことを初めて知ったという方にもおすすめです。

以下の「Amazonで見る」のリンク先より試し読みすることができるので、目次などを一度見てみるだけでも参考になります。

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