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01.糖質とは何か?

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糖質制限や糖質制限ダイエットなどよく聞きますが、改めて、”糖質“って何でしょうか? 炭水化物に多く含まれると聞いたことがあるかもしれません。確認してみましょう。

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糖質とは? – 糖の分類 –

糖は以下のように分類できます。

糖質」・・・「炭水化物」から「食物繊維」を除いたもの

※上記は、スジャータめいらく「炭水化物・糖類・糖質とは」 より引用

つまり、炭水化物」=「糖質」+「食物繊維となります。

現代栄養学では炭水化物を、人の消化酵素で消化されて〔分解されて〕エネルギー源になるものを「糖質」とし、人の消化酵素では消化できない〔分解できない〕ものを「食物繊維」としています。

しかし、別の考え方では、炭水化物をすべて「糖質」として捉え、人の消化酵素で消化されて〔分解されて〕エネルギー源になる「消化吸収性」のものを『消化吸収性糖質』とし、人の消化酵素では消化できない〔分解できない〕「難消化性」のものを『難消化吸収性糖質』としている場合もあります。

『消化吸収性糖質』とは、ショ糖、アルファデンプンなどの、人の消化酵素で消化されて〔分解されて〕エネルギー源になる「消化吸収性」の「糖質」です。
また『難消化吸収性糖質』とは、難消化性デンプン〔ベータデンプン:レジスタントスターチ〕、難消化性オリゴ糖・糖アルコール、食物繊維などの、人の消化酵素では消化できない〔分解できない〕「難消化性」の「糖質」です。

『難消化性デンプン〔ベータデンプン:レジスタントスターチ〕』とは、「生のデンプン」のことで、これは人の消化酵素では消化できない〔分解できない〕「難消化性」と言われていますが、実際には「消化し難い(分解し難い)」という程度であり、幾分は消化されて〔分解されて〕「ブドウ糖」にはなりますけれど、「加熱したデンプン(アルファデンプン)」の「消化吸収性」の「糖質」のように思いっきり消化されてしまう〔分解されてしまう〕ようなことはありません。

また、難消化性デンプン〔ベータデンプン:レジスタントスターチ〕、難消化性オリゴ糖・糖アルコール、食物繊維などの、人の消化酵素では消化できない〔分解できない〕「難消化性」の「糖質」である『難消化吸収性糖質』はエネルギー源にはならないと言われていました。

しかし、実際には、消化されずに〔分解されずに〕小腸を通過して大腸まで達し、大腸の腸内細菌に発酵分解されて『短鎖脂肪酸』というエネルギー源が産生されており、他にも『ビタミン』『ミネラル』『アミノ酸』『酵素』などの諸栄養や『水素ガス』も産生され、宿主である人間に提供されています。 人間は腸内細菌が『難消化吸収性糖質』を発酵分解する時に産生するこれらの有効成分を摂取して活用しているのです。

ここは重要なので、もう一度、まとめます。
「消化吸収性」の「糖質」である『消化吸収性糖質』は、消化されて〔分解されて〕「ブドウ糖」エネルギー源になります。
「難消化性」の「糖質」である『難消化吸収性糖質』は、消化されずに〔分解されずに〕小腸を通過して大腸まで達し、大腸にいる腸内細菌に発酵分解されて『短鎖脂肪酸』エネルギー源が産生されます〔他にも上述のような諸栄養が産生されます〕。
要は、得られるエネルギー源の「種類」が違うだけです。ちなみに、『短鎖脂肪酸』エネルギー源は「ブドウ糖」よりも遥かに優れたエネルギー源です。

難消化吸収性糖質である食物繊維を取り、短鎖脂肪酸を増やすことは健康の上ではとても大切なことです。食物繊維の中でも「サラシア」がおすすめです。詳細は以下よりご覧になれます↓

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食品ごとの糖質量

炭水化物に糖質は多く含まれる傾向があり、あまり食べすぎてはいけません
糖質は米やパン、お菓子などに多く含まれています。

スポーツ飲料も糖質がたくさん含まれているので注意が必要です↓

上記画像は、あなたの血糖値はなぜ高いのか? 清涼飲料水の常飲・多飲が招く高血糖 より引用

より詳細なものは、食品ごとの100gあたりの糖質が掲載されている 糖質量データリスト(PDF) をご覧ください。

食物繊維は健康に良い

ただし、炭水化物の中の”食物繊維”は吸収されず、むしろ健康に効果的なのに日本人の多くは不足しているのでたくさんとるように努めるべきです

以下は、日本人の年代別の食物繊維摂取量です↓
(青=男性赤=女性)

大塚製薬「食物繊維の摂取目標量」 より引用

日本人の食事摂取基準(2015年版)では、食物繊維の目標量は、18~69歳では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。(大塚製薬「食物繊維の摂取目標量」 より引用)

今回の記事では、糖の大まかな分類を見ていきましたが、次の記事では、糖質の内訳をさらに詳しく見ていきます。

次の記事はこちらです↓

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ナル心理学

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