MBTIエニアグラム

MBTIとエニアグラムの相関関係

MBTIとエニアグラムの相関関係について解説します。

MBTIとエニアグラムの詳細については以下のリンクを参考にしてください↓

次の表は、各MBTIタイプ内のエニアグラムタイプの割合になります。

各MBTIタイプ内のエニアグラムタイプの割合

例えば、INTP(学者、研究者タイプ)の74パーセントもエニアグラムのタイプ5(世界を知りたいが生きる動機)だとわかります。やはりTi(論理機能)Ne(発見機能)の組み合わせの心理機能だと世界を知りたくなるもの・・・のようです(筆者ナルキンNarukinの感想)

また、次の表は各エニアグラムのMBTIタイプの予測数の比率を示しています。

各エニアグラムのMBTIタイプの予測数の比率

逆にエニアグラム・タイプ2の48パーセントもESFJ(世話好きタイプ)だということがわかります。

より直観的にわかる相関はこちらです↓

エニアグラムとMBTIの相関

例えば、タイプ6がMBTIの全タイプに満遍なくいるということから、どのMBTIタイプにも不安を感じやすいタイプはいることが容易にわかります

こうしてみると、MBTIとエニアグラムには強い相関関係があることがわかります。さて、これを見たあなたは何を発見しましたか? それが有益な発見でありますように。

↓自分の性格タイプを知ってみたい方はこちら↓

↓タイプ間の相性を詳しくみる↓

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さらに16タイプ分類性格診断テスト(MBTI診断)を知りたい方へ
このサイトで紹介している16分類性格診断(MBTI)を深く知るには、以下の本『図解 あなたの天職がわかる16の性格』がおすすめです。この本は、16タイプごとの適職が分かるだけでなく、MBTIの要となる心理機能(認知機能)について端的にまとまっているので、MBTIのことを初めて知ったという方にもおすすめです。

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