前回の記事ではいくつかの”興味があることリスト”を「成功の公式1」に当てはめ、動機:なぜ(WHY、それをする理由)を探りました。
この章では、より自己認識を深めるため、それぞれの”興味がある職業”の詳細を探ります。それにより、「仕事のエネルギーの流れ」の②「分野 / 役割(WHAT)」の理解が深まり、興味はあるが「本当に自分にその職業が合っているのか」より検討することができます。
仕事のエネルギーの流れ(WORK FLOW)
- ①(WHY)なぜ
どんな理由で
- ②(WHAT)何を
どんな職業を
- ③(HOW)どのようにする
どのような働き方で
- ④(FEEL)やっているとき自分はどう感じる
実際の業務中にどのように感じるか(快・不快)
仕事の「分野 / 役割(WHAT)」の一覧 や 仕事の「スキルを持つ人」の一覧を参考に「興味・関心・役割,その役割を担う人」に当てはめてみます。
上記の凡例を参考にして、読み進めてみてください↓
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このように分類していくなかで、職業の詳細が自分の中で鮮明になっていくはずです。
ここで成功の公式02を思い出してください。
「仕事のエネルギーの流れ」を意識する
①なぜ(WHY)
↓
②何を(WHAT)
↓
③どのようにする(HOW)
↓
④やっているとき自分はどう感じる(FEEL)
リンク3(大リスト)には多くの具体的活動が掲載されていますが、具体的な活動をやっているとき自分はどう感じる(FEEL)か想像して公式に当てはめてみましょう。 公式は上手く回りそうですか?
「動機:なぜ(WHY)」のみならず「やっているとき自分はどう感じる(FEEL)」も重要です。
→参考リンク:「仕事のエネルギーの流れ」の分解
また、仕事の活動を実際にしているとき快適に感じれば感じるほど、あなたはその仕事を長く継続することができます。
→参考リンク:「やっているときどう感じる(FEEL)」の重要性
時間が経てば経つほど、同じ仕事をしているライバルに差をつけることができるのです。
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