ミハエル・チクセントミハイ(Mihaly Csikszentmihalyi)は、ハンガリー出身のアメリカの心理学者で、「幸福」、「創造性」、「主観的な幸福状態」、「楽しみ」と言ったいわゆるポジティブ心理学の研究を行った。チクセントミハイは、10代の頃に心理学者ユングの講演会を見て心理学を志した。
チクセントミハイは「フロー」の概念を提唱した心理学者としても知られる。「フロー体験」とは、時間の感覚すら忘れるほど、何かに没頭した状態のことを指す。例えば、スポーツ選手が「ゾーンに入った」状態(野球選手が試合中、投球が止まって見えた、等の状態)とは、「フローに入った」と同じ状態。
※「フロー体験」の具体的な事例については、以下の「フロー体験入門―楽しみと創造の心理学」の書籍が参考になります↓
リンク
チクセントミハイの名言
※チクセントミハイの名言を気に入った方は、以下の各ボタン↓を押してSNS上にシェアしてフォロワーにも広めてみましょう!
ナル心理学のインスタはこちら
→@narushinrigaku
他の心理学者・哲学者等による名言
以下より、他の心理学者等による名言を見ることが出来ます↓
コメント