MBTI

MBTIタイプの相性「準双対関係 惹かれ合い、反発し、和解しては、惹かれ合い・・・ 」

『mbti性格タイプ論の視点から世界を覗こう』(サイト消滅)より引用開始(一部改変)

  • ESTJ & ISFJ
  • ENFP & ISFP
  • ENTJ & INFJ
  • ESFP & INFP
  • ESFJ & ISTJ
  • ENTP & ISTP
  • ENFJ & INTJ
  • ESTP & INTP

お互いがどこか神秘的に見え、好奇心を持つことになります。 共通の関心ごとを見つけるのは簡単で、語り合う話題は尽きることがなく、退屈することもまたないでしょう。 話し合いの時点では、自然と相手の言っていることや目的を理解することができ、親密さを感じます。 特に、両者の抱えている問題に真摯になって目を向けることができます。

しかし、実際には両者ともに異なるやり方で世界を見ています。 そのため、一方が何か大切なことを表に出さないようにしているように感じられます。 深い理解に至ることは容易ではありません。 そのためにも、8つの心理機能とタイプの心理機能の順番について知ることは有益なことです。

むやみやたらとお互いを理解しようとすれば、エネルギーを浪費するだけでしょう。

問題が生じるのは、実際に計画を行動に移す場合です。 話し合っているときには、感じることのなかった決定的な違いを目の当たりにして、 がっかりしたり、困惑したりします。

問題が生じるのは、実際に計画を行動に移す場合です。 そのときに、決定的な違いを感じることがあり、がっかりしたり、困惑することがあります。

衝突が起こっても、容易に和解することでしょう。 その繰り返しです。

男女の間柄の場合には、お互いに魅力を感じます。 互いの理解が完全にならない内に、不和が生じ、どちらかともなく今までのことを反故にしてしまうことがあります。 それでも、完全に疎遠になることはなく、時間が立てば再び仲良くなります。 しかし、それはまた、将来的に不和が生じるであろうことの前段階でもあるのです。

このようにして、仲良くなり、幸せなひとときで親密な関係を築き、衝突が起こって、和解をする、といったパターンを繰り返します。 それは、他人からは本当に仲の良い間柄のように見えます。 男女の場合は、相手を気遣い、情熱的に愛し合っているように見えるものです。

どんなに繰り返しても、根本的な理解には至ることがないかもしれませんが、それでも徐々に 関係は深まります。 概ね良好な関係です。

引用終了

※この相性の解説は、16タイプ性格診断の理論を参考に作成されています。

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