INFP(心理学者タイプ)の短所(第四機能)=Te(外向的思考)を補ってくれるISTJ(努力家タイプ)とは、特に相性が良いでしょう。
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MBTIタイプの相性一覧
INFP(心理学者タイプ)と他のタイプの相性
※星の数が多いタイプ → 相性が良い
理想的なペア
INFPと相性が良いのは、一人一人の価値観を尊重できる人です。
INFPから見て…
- ISFP(芸術家タイプ):Fi – Se、自分のそのままの感情を尊重してくれる
- INTP(研究者タイプ):Ti – Ne、考えを話し合えたり、情報交換ができる。
- INFJ(共感者タイプ):Ni – Fe、個人的なアドバイスをくれる
対立しやすいペア
INFPと対立しがちなのは、一人一人の価値観を尊重せず、心理的な圧力をかけてくる押し付けがましいタイプです。
INFPから見て…
- ESTJ(責任者タイプ):Te – Si、批判しつつ、コントロールしようとしてくる
- ESFJ(社交家タイプ):Fe – Si、お節介すぎることがある
- ENTJ(リーダータイプ):Te – Ni、とても理路整然としていて几帳面で合理的、、要求が激しくて一緒にいるのがきつい
恋愛の相性が良いペア
INFPと恋愛の相性が良いのは、気楽に意見を話し合うことができたり、自分の苦手な部分や弱点を補ってくれるような人です。
友人関係と同様、INFPは恋愛対象となりうる相手との距離を縮めるのに苦労することがあります。一旦関係を持つと、強い忠誠心を持って臨みます。また、恋愛観がロマンチックになりすぎて、相手に過度な期待を持ちすぎ、相手がそれに苦労することもあるでしょう。また、個人的に発言を受け止めてしまう傾向もあり、相手との衝突を避けようとします。
INFPから見て…
- ENFP(改革者タイプ):Ne – Fi、一人一人を尊重できて、有益な話し合いができる
- ESTJ(責任者タイプ):Te – Si、長期的な安心感を与えてくれる
- ISTJ(努力家タイプ):Si – Te、安定した関係を築くことができるし、信頼できて、安心させてくれる
※対立しやすいペアと恋愛の相性が良いペアは被ることがあります。これは、自分と正反対のタイプを意見が合わず嫌うことがある一方、自分と違うためミステリアスに見えて惹かれることもあるためです。ただし、最終的には関係が壊れてしまうことが多いようです。
(INFPと付き合っている方へのアドバイス)
INFPが恋人なら、そのINFPの心を開くのに苦労することがあること、批判されることに過敏になってしまうこと、自分の幸せよりも相手の幸せを優先したりすることがあることを頭に入れておいてください。
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