ISTJ(努力家タイプ)のリーダーシップについて解説します。
『mbti性格タイプ論の視点から世界を覗こう』(サイト消滅)より引用開始(一部改変)
方法論的で細やかな配慮をしながら確実に仕事をこなしてゆくことと、 規則正しく行動し、目上の人を敬うことから、 少しずつ任されることが大きくなってゆくようです。
どのような仕事においても、経験を大切にします。 見て習う時は、よく注意して観察し、素早く飲み込んで、 正確な判断が出来るようになってゆきます。
周囲の人たちにも、ISTJの判断力が徐々に伝わるので、 組織においては、自分が望まずとも責任ある立場に推薦されることもあるようです。
そんなときは、びっくりすることなく、また遠慮することもありません。 その立場が自分にとって相応しいかどうか、冷静に考え判断すればよいでしょう。 責任を追い切れないならば断ることもまた誠実というものです。 しかし、強い信念と意欲があるのならチャンスを活かすことも良いことです。
現実的で堅実な方法で対処してゆくので、 変化には弱いところがあるものの、 大抵の場合、組織の安定を維持することに貢献します。
始めから大きなチャンスをものにしようとするよりは、 小さなことを積み重ねてゆくことで大きなことを成し遂げようとします。
ENFJ と 双対関係 にあるので、グループを運営維持する場合において、補いあうものがあるでしょう。
ストレスがかかっていないときは、テキパキと仕事を割り振り、進捗を見守り、 ひたすらに、仕事を完遂させるために注意点を見つけ監督者としての役割を担います。
『mbti性格タイプ論の視点から世界を覗こう』(サイト消滅)より引用終了(一部改変)
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- はじめに – MBTIとは
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- 自分の心理機能(認知機能)を知る
- 心理機能(認知機能)を上手に活かす
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