MBTI

ISFP(芸術家タイプ)の性格「見ているだけで口は出さない」

性格を16種類に分ける16タイプ診断(≒MBTI診断)(≒MBTIは本当にあたる! 自分はどのタイプ!?

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この記事では、16タイプのなかから芸術家タイプ(ISFP)の性格を解説します。

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ISFP(芸術家タイプ)の性格「見ているだけで口は出さない」

ISFPは、全16タイプの中で、最も自分自身にも周りの世界にも関心があります。また、他人に対する愛情や感じやすい心がないわけでもなく、人生を楽しむ気持ちがないわけでもないのですが、常に傍観者であろうとします。

ISFPは、人を指導したり支配したいという気持ちがあまりありません。植物でも動物でも人間でも、協調して暮らしている姿を見たいという気持ちが強いのです。

このタイプは相手に押し付けがましく干渉するのではなく、相手のそばで励まして能力を発揮させてやりたいと思っています。

まわりの人の暮らしにはそれぞれ本来の境界があると考え、それを尊重するあまり、「(人によっては)他人に制限や枠を課さざるをえないこともある」ことがなかなか理解できないことがあります。

その押し付けがましくない性格から、一見、指導力に欠けているように見えるので、ほかの人から無視されたり、ごり押しされてしまいがちです。ある意味では、全16タイプのうち、最も目立たない存在である。

ISFPは男性も女性も、本来、人と張り合うことがなく、そもそも人に強烈なイメージを与えることがほとんどありません。

また、このタイプは、女性も男性もしばしば自分を過小評価します。だから、お世辞を言われると、「そんなつもりでは」とか「ただの偶然ですよ」としりぞけてしまいます。

感情型(F型)(温かい、世話をやく)と知覚型(P型)(心が広い、柔軟性がある)
は伝統的に女性的と考えられている特徴であり、

内向型(I型)(じっくりものを考える、無口)と感覚型(S型)(実際的、根拠に基づく)
は伝統的に男性的と考えられている特徴です。

ISFPのこの4つの性格指標(心理傾向軸)が相互に作用し合うことで、リーダーシップをとったり影響力をふるうタイプではなくなります。世間とのかかわりでも何かを変えたり支配したがるところはなく、あるがままに受け入れようとするのです。

ISFPの男性はさまざまな役割をきちんと果たし、尊敬されます。世話をやいてくれる男性を求めている人には、このタイプがうってつけです。

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ISFP(芸術家タイプ)をさらに知りたい方へ(相性など)

さらに知りたい方は以下がオススメです(クリックで開きます)↓

相性:相性や他のタイプとの付き合い方を学べる
ロードマップ:基礎→専門的へ と順序よくその性格タイプや性格論(MBTI)を学べる
関連記事:タイプの特徴を学べる(気になるところ見てみましょう)

ISFP(芸術家タイプ)と他のタイプの相性(クリックで表示)

理想的なペア

ISFPと相性が良いのは、お互いの自由を尊重し合えて、一緒にいると良い経験の出来そうな人です。

ISFPから見て…

対立しやすいペア

ISFPと対立しがちなのは、個人の選択や行動を尊重しない押し付けがましい人です。

ISFPから見て…

恋愛の相性が良いペア

ISFPと恋愛の相性が良いのは、一緒にいると良い経験の出来そうな人や、困った状況でも安心させてくれる人です。

ISFPから見て…

※対立しやすいペアと恋愛の相性が良いペアは被ることがあります。これは、自分と正反対のタイプを意見が合わず嫌うことがある一方、自分と違うためミステリアスに見えて惹かれることもあるためです。ただし、最終的には関係が壊れてしまうことが多いようです。

(ISFPと付き合っている方へのアドバイス)
ISFPは人間関係において非常に思いやりがあり、相手に譲歩することもしばしばあります。自分の気持ちを表現したり要求を主張するのが苦手な人が多いため、相手を理解しようとする努力が大切です。意思決定の際には、ISFPの声にも耳を傾け、パートナーの気持ちを同等に尊重するようにしましょう。

ISFP(芸術家タイプ)のロードマップ クリックで開く

ISFP(芸術家タイプ)を真に理解するには、心理機能(認知機能)*が重要です↓

*一般に認知科学において、認知機能は生物が対象の知識を得るために、外部の情報を能動的に収集し、それを知覚・記憶し、さらに推理・判断を加えて処理する機能」と定義されます。

ISFPの心理機能(認知機能)
  1. 内向的感情/Fi
    とても得意/第一機能(優勢機能):自分にとって正しいと思うこと、自分の世界観において道徳的に正しいこと、その個人的な価値観に従って行うべきことを決める。
  2. 外向的感覚/Se
    少し得意/第二機能(補助機能):物理的空間をうまく使い、物質的であれ感覚的であれ、人々に良い経験を作り出す。
  3. 内向的感覚/Ni
    少し苦手/第三機能(代替機能):自分にとって何が正しいか分かっていると信じているため、外から指図されると苛立ちを覚えることがある。
  4. 外向的思考/Te
    とても苦手/第四機能(劣勢機能):人からどう思われるかを恐れ、不安に思っている。思考を理性的・合理的に整理できない(あるいはそれをしたがらない)。

<ISFPの認知軸>

  • FiTe:自分の気持ちは正しいものだから他人もそれに従うべき。
  • SeNi:喜びや楽しみを今すぐ満たしたい。

以下のロードマップを読むことで、認知機能を学びつつISFP(芸術家タイプ)を順序よく理解できます↓

↑クリックで開きます↑

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さらに16タイプ分類性格診断テスト(MBTI診断)を知りたい方へ
このサイトで紹介している16分類性格診断(MBTI)を深く知るには、以下の本『図解 あなたの天職がわかる16の性格』がおすすめです。この本は、16タイプごとの適職が分かるだけでなく、MBTIの要となる心理機能(認知機能)について端的にまとまっているので、MBTIのことを初めて知ったという方にもおすすめです。

以下の「Amazonで見る」のリンク先より試し読みすることができるので、目次などを一度見てみるだけでも参考になります。

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ナル心理学

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